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Fitbit inspire 3は睡眠計測におすすめ?実際に使って分かったこと・測れる項目をレビュー

fitbit-アイキャッチ

「自分は毎日どのくらい眠れているんだろう?」

これまでは寝る前と起きたときに時計を確認して、大体の睡眠時間を計算していました。

寝心地の話は朝になってからを始めてから、枕によって睡眠に違いが出るのか比較するために購入したのがFitbitです。

実際に使ってみると、思っていたより睡眠時間が短かったり、眠りにつくまで意外と時間がかかっていたりと、これまで自分では分からなかったことも見えてきました。

もともとは枕の比較用に購入しましたが、今では自分の睡眠を振り返るための一つの指標としても使っています。

この記事では、Fitbitで実際に睡眠を記録してみて分かったことや、使っていて気になったところを紹介します。

購入したFitbit Inspire 3
目次

枕の睡眠データを比較するためにFitbit Inspire3を購入

Fitbitを購入した一番の目的は、寝心地の話は朝になってからで検証する枕の睡眠データを記録するためです。

今回購入したのは、Fitbit Inspire 3。

枕を使って「寝やすかった」「寝にくかった」という感想だけでは、どうしても自分の感覚だけになってしまいます。

そこで、同じ枕を一定期間使いながらFitbitを装着し、睡眠時間や途中の覚醒、睡眠ステージなども記録することにしました。

ただし、Fitbitの数値だけで「この枕はよく眠れる」と判断するわけではありません。
実際の寝心地+Fitbitの睡眠データ
この2つを記録して、枕を比較するときの材料として使っています。

Fitbitで睡眠を測ると何が分かる?

Fitbitを着けて寝ると、睡眠時間だけでなく、睡眠中の状態をいくつかのデータで確認できます。

私が枕の検証で主に確認しているのは、次の項目です。

項目確認していること
睡眠スコアその日の睡眠を振り返る目安
睡眠時間Fitbitが推定した睡眠時間
覚醒睡眠中に起きていた時間
浅い睡眠浅い睡眠だった時間
深い睡眠深い睡眠だった時間
レム睡眠レム睡眠だった時間
ニトリ夜勤2日目
Fitbit Inspire 3で実際に記録した睡眠データ

アプリでは、それぞれの時間だけでなく、一晩の睡眠がどのように推移していたのかをグラフでも確認できます。

寝心地の話は朝になってからでは、これらを毎日記録して、枕ごとの平均値や変化を見るために使っています。

ただし、「深い睡眠が長いからこの枕は良い」といった判断はしていません。

Fitbitのデータは、あくまで実際の寝心地と一緒に睡眠を振り返るための材料として使っています。

Fitbit Inspire 3の睡眠データの見方

Fitbitの睡眠スコアは何点なら良い?

Fitbit Inspire 3では、睡眠時間や睡眠ステージ、睡眠中の心拍数などの情報をもとに、睡眠の状態を100点満点のスコアで確認できます。

Fitbitの睡眠スコアは、一般的に次のように区分されています。

睡眠スコア評価
90〜100点非常に良い
80〜89点良い
60〜79点普通
60点未満低い

この区分では、80点以上が「良い」と評価されます。

ただし、睡眠スコアが高いからといって、必ずしも起床時にスッキリしているとは限りません。

私自身、枕の検証を続ける中で、睡眠スコアが良くても朝にだるさを感じることがありました。

反対に、睡眠スコアだけでは判断できない寝心地の違いもあります。

そのため、寝心地の話は朝になってからでは、睡眠スコアだけで枕の良し悪しを決めることはしていません。

睡眠スコアは睡眠状態を振り返るための目安として活用し、実際の寝つきや夜中の目覚め、起床時のスッキリ感なども合わせて確認しています。

また、Fitbitの睡眠スコアは計測状況によって表示されないこともあります。その場合は、記録できた睡眠時間などのデータを参考にしています。

レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠の違い

Fitbit Inspire 3では、睡眠中の状態を「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」「覚醒」に分けて記録しています。

それぞれの睡眠ステージには、次のような特徴があります。

睡眠ステージ主な特徴
レム睡眠脳の活動が比較的活発で、夢を見ることが多い睡眠
浅い睡眠深い睡眠より目覚めやすく、睡眠時間の大きな割合を占める
深い睡眠目覚めにくく、身体の回復に関わる睡眠
覚醒睡眠中に目が覚めていたと推定される時間

睡眠は一晩中同じ深さで続くわけではありません。

浅い睡眠・深い睡眠・レム睡眠を繰り返しながら、朝に向かって変化していきます。

一般的に、深い睡眠は睡眠の前半に多く、レム睡眠は後半に長くなる傾向があります。

そのため、深い睡眠が長ければ長いほど良い、浅い睡眠が多いから悪い、という単純な判断はできません。

また、Fitbitは身体の動きや心拍数などから睡眠ステージを推定しています。脳波を直接測定しているわけではないため、実際の睡眠状態と異なる可能性もあります。

私自身、枕の検証では各睡眠ステージの時間を記録していますが、特定のステージが長いことだけを理由に、その枕を高く評価することはしていません。

睡眠ステージは、日による変化や傾向を確認するための参考データとして活用しています。

睡眠時間と実際に寝た感覚の違い

Fitbit Inspire 3で睡眠を記録していると、自分が眠っていたと思う時間と、アプリに表示される睡眠時間が一致しないことがあります。

例えば、布団に入ってからしばらく眠れなかったり、途中で目が覚めたりした場合です。

Fitbitは身体の動きや心拍数などから睡眠状態を推定しているため、実際に眠りに落ちた瞬間を正確に判断できるわけではありません。

また、目を閉じて静かに横になっている時間が、睡眠として記録される可能性もあります。

そのため、アプリに表示される睡眠時間と、自分が感じている睡眠時間に差が生じることがあります。

私自身、枕の検証ではFitbitの睡眠時間だけでなく、寝付くまでの感覚や途中で目が覚めた記憶、起床時のスッキリ感も記録しています。

睡眠時間が長く記録されていても、必ずしもよく眠れたと感じるわけではありません。

Fitbitのデータは睡眠を振り返るための参考として使い、実際の寝心地と合わせて判断するようにしています。

寝付けない時間と睡眠中の覚醒は表示が違う?

Fitbitの睡眠記録を確認すると、眠っている時間だけでなく、途中で目が覚めた時間もグラフに表示されます。

ただし、布団に入ってから眠れずにいた時間と、眠り始めてから途中で目が覚めた時間では、表示のされ方が異なる場合があります。

睡眠ステージのグラフに表示される「覚醒」は、Fitbitが睡眠中に目覚めていたと推定した時間です。

一方で、寝付く前の時間は、睡眠記録の開始時刻によってはグラフに含まれないことがあります。

そのため、グラフに表示された覚醒時間だけで、寝付くまでに何分かかったのかを正確に判断することはできません。

私自身、枕の検証では寝付くまでの感覚も重視していますが、Fitbitのデータだけで入眠のしやすさを評価することはしていません。

睡眠グラフと実際の体感を組み合わせることで、その日の睡眠を振り返るようにしています。

Fitbitを実際に使って初めて分かったこと

Fitbitを使い始めて一番驚いたのは、自分が思っていた睡眠時間と、実際に記録された睡眠時間に差があったことです。

これまでは寝る前に時計を確認して、起きた時間との差から「今日は6時間くらい寝た」と考えていました。

ところがFitbitで測ってみると、目を閉じてから実際に眠るまでに思っていたより時間がかかっている日があり、さらに途中で覚醒している時間も記録されていました。

つまり、ベッドに入っていた時間と、実際に眠っていた時間は同じではなかったということです。

これはFitbitを使うまで、あまり意識していませんでした。

また、もともとは枕を比較するために購入しましたが、毎日記録しているうちに、自分自身の睡眠を振り返るための指標としても使えると感じるようになりました。

「今日はよく眠れた気がする」という感覚だけでなく、実際にどのくらい眠っていたのかを翌朝確認できる。

私にとっては、細かな睡眠ステージを見ること以上に、自分が実際にどのくらい眠れているのかを知れたことが、Fitbitを使って一番大きかった点です。

Fitbitを使っていて気になったこと

Fitbitを睡眠計測に使っていて、大きな不満はありませんが、実際に毎日使ってみて気になったところもありました。

最初は着けたまま寝ることに違和感があった

これまで腕時計を着けたまま寝る習慣がなかったため、最初はFitbitを腕に着けた状態で寝ることに違和感がありました。

ただ、使っているうちに徐々に慣れてきて、今ではそれほど気にならなくなっています。

睡眠計測を目的に購入するなら、最初は装着感が気になる可能性はあると思います。

腕枕をすると顔に跡がつく

個人的に少し困ったのが、腕枕をしたときです。

Fitbitを着けている腕に顔を乗せて寝てしまうと、起きたときにFitbitの形が顔についていることがありました。

睡眠計測には関係ありませんが、腕を顔の下に入れて寝ることが多い人は気になるかもしれません。

バッテリーは思っていたより減らなかった

反対に、思っていたより良かったのがバッテリーです。

睡眠を測るためには夜も装着するので充電が面倒になるかと思っていましたが、私の使い方では一日ほぼ着けっぱなしでも9~10%程度の消費でした。

毎日充電する必要がないため、睡眠記録を続けるうえでは今のところそれほど負担に感じていません。

※バッテリーの消費量は使用する機能や設定などによって変わります。

Fitbitはこんな人におすすめ

実際に睡眠計測を続けてみて、Fitbitは「自分が実際にどのくらい眠れているのか知りたい人」に特におすすめだと感じました。

寝た時間と起きた時間だけでは分からない、実際の睡眠時間や途中の覚醒、睡眠ステージなどを毎日記録できます。

特に、次のような人には使いやすいと思います。

  • 自分の睡眠時間を記録してみたい
  • 寝付くまでにどのくらいかかっているのか気になる
  • 夜中にどのくらい覚醒しているのか知りたい
  • 睡眠の変化を継続して記録したい
  • 感覚だけでなくデータでも睡眠を振り返りたい

私自身は枕を比較するためにFitbitを購入しましたが、実際に使ってみると、自分が思っていた睡眠時間と実際の記録には違いがあることに気付けたのが一番大きな収穫でした。

睡眠の良し悪しをFitbitの数字だけで判断することはできませんが、自分の睡眠を知るための一つの目安として、これからも使い続けていく予定です。

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